2015年4月5日日曜日

[晩酌]The Glenlivet 12 Year Highball

先日に引き続き、本日の晩酌は少し前に仕入れたグレンリベット 12年(The Glenlivet 12 Year)を2種類の炭酸でハイボールにした。

ペリエバージョンとウィルキンソン炭酸バージョン。

まずペリエ。



ペリエはもちろんプレーンでいただく。香りは、ペリエを加えると引き立ち、いわゆる花のような香りが楽しめる。かなり爽やか。

ただ、ペリエは飲んでみると、少し炭酸が物足りない感じがする。竹鶴などのジャパニーズウィスキーの時はペリエはとても合う気がするのだが、グレンリベットは刺激が少ないのか、炭酸の弱いペリエではどことなく、爽やかさというより、炭酸の物足りなさが目立つ気がする。少し飲み応えを期待するならば、逆にウィスキーを多めに注いで半々ぐらいで飲むのもあり。


次に、ウィルキンソン炭酸。




こっちは炭酸が強い分、炭酸飲料としてのスッキリさなのか飲み応えもあって一杯目にいけるハイボール。ウィスキー特有の香りは同じで、フィニッシュがだいぶ緩和され、ウィスキーの後味が軽いものが好きな人、後を引くのが苦手な人には強めの炭酸が合う気がする。

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